2017.06.25

スガキヤに物申す

 まず、断っておく。

①私はスガキヤが好きだ。長期間食べないと禁断症状が出る。
②今回の内容は、実測することは一切していないので、あたしの感覚に頼っている。
  したがって、あたしの完全な思い違いが入っている可能性が十分あると思って読んでほしい。
  そうであったなら、スガキヤさん、ごめんなさいです。


 では。

 今日、スガキヤ入ったです。肉入り頼んだです。

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 さぁ、いただきますと箸をとった(すみません、ラーメンフォークでないです)瞬間、違和感を感じた。なんか、丼の直径が小さい。そして、気持ち丼が深い。おそらく、ラーメンフォークの仕様は変わっていないと思われるので、食いかけで申し訳ないが、今回の丼とラーメンフォークの大きさの比較。

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 こんな感じ。で、以前撮影したラーメンフォークの大きさがわかる写真を載せる。これも食いかけで申し訳ない。

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 丼の直径が縮んだように感じるが、どう?で、深みは増しているので、おそらく麺の量は変わっていない。でも、スープの量は減ったような。いや、食器置き場のスペースとかの都合で幅を小さくした、そのかわり高さは増したから、内容量は同じです、だと思うけど、直径だけ見ると減ったような錯覚が。

 あと、最近、スガキヤのメニューの種類がどんどん増えている。いろいろな味が楽しめてうれしいのは事実だ。定番商品がなくなることもないし。そういう意味ではスガキヤのメニュー開発チームは努力していると思う。ただ、メニューが増えた分、商品を作るのに手間がかかるようになり、品物が出るのが遅くなった気がしてならない。休日の昼間、あたしの行った店では3人オペレーションをしていたが、結構待たされた。前に行った四日市の店も、店員数は3人だったが、オーダーが通ってないんじゃないかと心配するくらい待たされた。そろそろ、メニューを絞るべきだと思うのだが、どうでしょう?

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2015.04.12

鉄板イタリアンを名乗るのであれば

 今日の昼、娘(大)がスガキヤでラーメンを喰いたいというので、近くの うにー に行く。

 スガキヤは好きなんだが、でも、今日はなんだかスガキヤって気分じゃないし、休日のフードコートって苦手である。フードコート脇に、鉄板イタリアンを出す店をみつけて入る。日曜だが、ランチサービスをやっているという。しかも、スパ大盛りも値段変わらず。よし。

 「鉄板イタリアンのランチ、スパ大盛りで」
 「かしこまりました。ライスとパン、どちらにされますか?」

 世の中には炭水化物をおかずに炭水化物を食べるのを嫌う方もみえるが、名古屋においては味噌煮込み定食とか、焼きそば定食とかがあり、あたしも好物なので否定どころか肯定である。しかし、しかしだ。パンならまだしも、鉄板イタリアンおかずにライスって、まったくの想定外だぞ。あたしの脳味噌が尋常でなく否定している。何を考えているのだこの店は!?そんな組み合わせを頼む奴の顔が見たいぞ。と、思ったら、隣の席の老夫婦が、まさにその組み合わせ鉄板イタリアン定食を喰っていた。うぐぅ。

 「パンで」
 「お飲み物は何になさいますか?」
 「んじゃぁ、アイスコーヒーを」
 (以下略)

 で、落ち着いてメニューを見直す。鉄板イタリアンの通常価格が700円。ランチはそれに飲み物、軽いサラダ、クロワッサン(orごはん)がついて900円。え~~~?確かに、飲み物やサラダを追加で頼むよりは安いけどさぁ、ランチっていうんだったら、これでグランドメニューと同額じゃないのぉ?まぁ、いいけど。

 ほどなく鉄板イタリアンが来る。

 いやぁ、久々にハズレだ。味が薄い。コクがない。お上品というより、なんか、これ作っている奴は、鉄板イタリアンというものをわかってない。なんかなぁ、イタリアンってさぁ、ベースの味はトマトソースじゃなくて、ケチャップなのよ、ケチャップ。これとこてこての油でコクを出すのよ。あと、必須じゃないけど赤いソーセージも欲しいな。 仕方ないので、塩振って喰った。

 さっさと喰って、フードコートの奥さんと娘に合流。ふと横の店を見ると

 「鉄板イタリアン 628円+税」

 うぐぅ。
 

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2014.04.06

コーヒーぜんざい

 名古屋の喫茶店文化は、コメダとともに域外に輸出されており、近年中には日本中の喫茶店の名古屋化が完成するものと思われる。日本全国でモーニングが供されるのは、まことによろしいことである。

 名古屋の喫茶店文化を象徴するもののひとつがモーニングなのだが、それだけではない。以前書いた鉄板イタリアンも名古屋の喫茶店文化である。名古屋においては、喫茶店はコーヒーを飲むだけの場所ではない。ちょいと小腹がすいたとき、忙しくて食堂に入っていられないときに軽食を供してくれる食事の場でもあるのだ。世界展開しているcoco壱番屋のカレーも、原点は喫茶店カレーだったはずである。

 さて、名古屋の喫茶店でもないところが多いメニューにコーヒーぜんざいってのがある。名古屋の喫茶店の定番メニューではないが、こんなコーヒーの出し方をするのは名古屋しかないということで、名古屋固有の喫茶店文化といえよう。

 今日紹介する店は、名古屋東部を中心に展開しているべら珈琲店のものである。

 まずは、メニュー。
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 さんぜんと輝く珈琲ぜんざいのメニュー。しかも、カフェオレが500円なので、珈琲ぜんざい550円(税8%込)は
そんなによそ行きの値段ではないのだ。しかも、アイスとホットがある。

 まず、ホット。

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 何も知らない人なら、ただのホットだと信じて疑わないだろう。しかし、その底には

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 と、たっぷりの小倉あんが沈殿しているのだ。これを、上澄みのコーヒー、そこのあんこ、その混合物と、3つの味を楽しみながらいただくのである。

 アイスは、もう、見てのとおりである。

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 あんこたっぷり。

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 残念ながら、名古屋の喫茶店すべてで供されているわけではない。どちらかというと、昔からの老舗みたいなところの方がある確率が高いか。もし、お見かけの折はおためしあれ。

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2013.08.25

名古屋の罠

 名古屋駅の駅きしめん屋は、味がふつーの店と、おいしい店があるという都市伝説がある。その中で、一番うまいと言うのが新幹線ホーム上のきしめん屋というのが多くの人に支持を得ている。同じ体調、同じ空腹度で喰っていないからそれが本当かどうかはわからない。

 さて、その新幹線ホームのきしめん屋の食券販売機なんだが、これには罠が仕掛けられているので注意が必要である。そうでないと、うっかり高額商品を買うハメになる。普通のきしめん(でも揚げが乗っているから、キツネきしめんとも言えるが、それが普通のきしめんである)は、ちゃんと食券がある。そのボタンは、ここ。焦っている人には絶対わからない。

Kisimen

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2013.05.18

名古屋の作法、健在なり。

 昨日、職場の近所のレストランが新装開店になったようで、店の前に人がごったがえしていた。しかし、名古屋の場合、その人々が全て、新しい店に客として集まっていると思ってはいけない。その人だかりの多くは女性であり、彼女たちは、新規開店の店に入ることなく帰宅する。彼女たちの正体は!

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 花輪の花をもらいに来た方々である。

 他地域だと、花泥棒になるのかも知れないが、名古屋においては、開店する店の前に飾ってある花輪の花は、「無料で、誰に断わりもなく持って帰っても構わない」ものなのである。もちろん、こういうのには作法ってものがあり、開店時間以前に取ってはならない。開店の瞬間は花があるように配慮するのだ。逆に言えば、店の開店が、花を取る解禁の号砲となるのである。そこらへんの顛末に関しては、ここらへんにも書いた

 ひさびさに、花輪の花取りの瞬間を見るにつけ、名古屋のお作法は永遠だと感じた次第。

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2013.01.06

タヒボベビーダよ永遠なれ

 1990年代初頭、JR東海系の自動販売機を席巻したLiniタヒボベビーダ。その最終ロットあたりの中身入り缶が、あたしのモニタ横に飾ってあった。

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 製造年月日が1992年12月16日。缶飲料の賞味(!)期限はわからないが、製造から20年以上経過している。賞味期限もへったくれもないが、伝説のタヒボベビーダ中身入りがもったいなすぎて処分できずにいた。ある日、この缶を動かすと、何か湿っている。水をこぼした覚えはないので、もしかして、缶から液漏れが始まったか?

 原因を把握するため、缶をビニール袋に入れ放置したところ、中に、明らかにタヒボベビーダと思われる液体が漏れだしていた。

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 明らかに缶が腐食するか、接合部が緩むかして、中が漏れ出していた。このまま放置すれば、中身は失われ、缶も腐食してしまうだろう。断腸の思いで、底部にドリルで4mmの穴を2箇所あけた。

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 あけた穴からタヒボベビーダを出してみた。

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 予想外に澄んだ色をしている。そういえば、あたしはタヒボベビーダをコップに注いで飲んだことがあったろうか?もっと、さびさびの色を予想していただけに、缶の品質保持性能に感服する。

 賞味期限はとっくに過ぎているだろうが、このまま捨てては禍根が残る。かと言って、飲んで体調を崩したら馬鹿にされるのは火を見るよりも明らかである。間を取ってテイスティングをするにとどめる。死んでもいいから一口飲みたいと思っていらっしゃる方々がいるだろうが、お許し願いたい。

 においをかぐ。ニッキ臭である。タヒボベビーダ自体はそんな凶悪な味ではなく、あとから添加されたフレーバーが凶悪に仕上げていると言う。それがこのニッキ臭であったか。うん、あたし、ニッキの香りってあまり好きでない。それがより一層、タヒボを凶悪な味と印象付けたんだろう。

 口に含む。鉄さび味を予想したのだが、まったく、さび味はしない。以前味わったタヒボ味であった。いや、昔のとんがった味ではない。なんかまろやかになっていた。甘味さえ感じる。これなら飲める(いや、飲まないけど)。20年の年月が、缶の中でタヒボベビーダを熟成していたんだろうか?口の中で何度かころがし、廃棄した。

 缶は、これから保存するため、中を洗浄した。

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 乾燥ののち、穴を半田で埋めるか、そのままにするか考えることにする。とりあえず、ゆっくりと乾燥だ。

 ということで、タヒボベビーダは、我が家では、とうとう幻の飲み物になってしまった。タヒボベビーダよ、永遠なれ。

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2012.11.15

山本屋本店味噌煮込みは、つおかった

 寒気よ来いなんて言ったら、昨日から来たでゲソ。寒いでゲソ。寒いのは苦手でゲソ。

 ということで、夜は味噌煮込みに決定。いつもなら、サがミで妥協するのだが、昨日は妥協したくなかった。山本屋本店にGo!いや、総本家を嫌っているわけではないが、うちの近くに店がないのでな。座るや否やオーダー。山本屋本店の味噌煮込みにいらんトッピングは不要である。

 「一半の普通煮込み。ご飯つけて」

 山本屋本店は、待ち時間に食べられるように漬物を出してくれる。ちんけな量ではない。3人分で丼1杯の漬物である。今回は、白菜浅漬け、蕪漬け、きゅうり漬けであった。あっさりしてうまい。そして、おかわり自由である。

 ほどなく運ばれてくる。うんうん、この香り。給料が下がり続けているのでもう、何年も来ていなかったから忘れかけていたぜ。レンゲで汁をひと口すする。山本屋の味噌煮込みの味噌って、こんなに濃厚だったっけ?それとも、万人受けのサがミの薄味に慣らされてしまったのか?

 麺を持ち上げる曲がるのを頑強に拒否する固い麺。そうだ。味噌煮込みの麺はこうでなくちゃ。箸でつまむと∩って曲がっちゃいけないんだ。そうだった。ここでご飯を一口。ご飯によって口の中がリフレッシュされ、新たな味覚との対面。

 そして、最後の汁を楽しんでいる時に、口の中にこつんと当たるものが。1cm立方もない鶏肉のかけら。これこれ。うまいものか?と聞かれると微妙なんだが、こいつと出会うために喰っていた時期もあった。

 ごちそうさま。今度給料が上がったらまた来るからな。(おい、いつの日だ?>O村)

 ちなみに、通常の土鍋(手前)と、一半(1.5人前・奥)の土鍋の大きさはこれくらい違う。

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2012.01.01

名古屋の雑煮の具

 あけましておめでとうございます。今年もよろしくお付き合いいただければ幸いでございます。

 さて、正月と言えば雑煮。名古屋の雑煮は赤みそ仕立てのように思われるがそうではない。

 名古屋の雑煮は、今まで見聞きした限り、以下のとおりであると自分では思っている。

 ・汁:醤油仕立てのすまし汁である。

   数日、雑煮が続いて飽きてきたときに、変わり雑煮として作ることはあっても、
   新年早々は、正統派すまし汁雑煮である。

 ・具材・餅菜(正月菜とも記す)のみ。

   うちの実家は貧乏なので、白菜であった。正しくは、「餅菜」を使うというのを知った
   のが15年前くらいか。その代り、うちの実家ではここに鶏肉が入るが、これも正統
   ではない。

 ・餅の処理:餅は焼かずにそのまま入れて煮る

   最近は面倒なので、レンジで柔らかくしてから投入するが、焼かない。
   そのため、汁は気持ち、とろっとする。

 さて、この中で問題になるのは餅菜である。これは、暮れの最後の1週間に店頭に顔を出す。そして、正月3が日を過ぎると店頭から姿を消す、わずか10日余りしか売られない謎の食材である。

Mochina

 種としては、小松菜だと思われる。だから、餅菜を知った時、その期間だけ小松菜を餅菜と称して販売するのかと思っていた。しかし、うちの奥さんの友人様は、初冬に出回る「餅菜」の種を自宅菜園に蒔き、育てるとおっしゃる。したがって、餅菜は、小松菜の近縁種の在来品種だと思われる。「中性丸葉小松菜」がそれにあたるそうだ。しかし、スーパーなんかでは、小松菜を餅菜と称して販売しているらしい。確かに、餅菜が並ぶ時、先週まであった小松菜が姿を消すことからも、そうである可能性が高い。餅菜は、食べる人が食べると、味や食感が違うそうだ。一度、これが正統な餅菜だという餅菜を食ってみんことには違いはわからん。

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2011.05.09

やっぱり冷やし中華にはマヨネーズ

 冷やし中華にマヨネーズ。

 日経電子版食べ物新日本奇行の調査によれば、福島県・佐賀県の例外を除けば、冷やし中華にマヨネーズというのは愛知岐阜三重の東海三県に顕著のようである。そこらへんの考察はここらへんをたぐって読むとよくわかる。また、地元中日新聞の調査なども勘案すると、冷やし中華にマヨネーズはスガキヤが震源というのが定説となったようである。

 で、連日の暑さにへたって、スガキヤで冷やし中華を食う。
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 以前とトッピングが違うような気がするが、それが店による差なのか、スガキヤとしての変化なのかは資料不足なのでよくわからない。奥さんに調査費を請求したいものである。今回の特筆は、マヨネーズは当然として、和からしがついてきたことである。これで風味倍増。
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 欲を言えば、ハーフでないマヨネーズパックがあと3ケは欲しいところであるが、相変わらずのうまさである。暑いときにはスガキヤの冷やし中華!でも、キシコロもうまいんだが。

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2010.09.25

全国で寿がきやをお楽しみください

 とあるサイトを読んでいたら、寿がきやの味噌煮込み(袋入りインスタントタイプ)の通販のリンクが。寿がきや食品(注:スガキヤのラーメンチェーンを経営しているのはスガキコシステムズ株式会社。即席めんやカップめん、スープなんかを製造しているのは寿がきや食品株式会社)の製品は、名古屋近辺のスーパーならどこにでも置いてあるからわざわざ通販する必要がないが、名古屋以外の土地だと、なかなか入手しづらいところもあるであろう。味噌煮込みやスガキヤラーメンの禁断症状が出た場合、特効薬なくして回復は不可能である。そんな際は通販である。

 寿がきやのインスタント食品の通販で、あたしが知っていたのは枯山水パンツを売っているうにーじゃない、アピタのe-ショップであった。今日調べてみると、寿がきや食品本体も楽天で店を開いているようである。で、さきのリンク先がどこであったかというと、天下のamazonなのである。しかも、袋味噌煮込みだけでなく、結構ラインナップが充実している。それだけでなく、amazonは送料無料と書いてあるのだ。

 ちなみに、袋味噌煮込みを購入する最小単位で考えると、

  アピタe-ショップ:30食入り\2,180+送料(一番安い愛知県で300円)
  楽天市場:10食入り\1,155+送料(本州四国九州が525円)
  amazon:6食入り\693(送料無料)

 送料込みで考えると、1個当たりアピタは約83円、楽天は168円、amazonは約116円。(注:アピタは地域によって送料が違うため、地域によって代入する送料は変更する必要がある。今回は愛知県の300円で計算)となるため、送料がかかっても、アピタが一番お安いようである。しかし、そのためには、30袋味噌煮込みを買わなければならない。そう考えると、amazonの116円は、お買い得のような気もする(注:アピタや楽天では一定金額以上購入すると送料無料になる場合もあるようなので、総購入量によって計算の単価は変動します)。

 しかし、amazon箱に味噌煮込みが入ってやってくるってのは想像できん。でもそこそこリーズナブルな値段で名古屋の味が入手できるのは朗報と言ってよいであろう。

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