« カリオストロよ、永遠に | トップページ | 井村家梅干しづくり・失敗への道のり2014・カリカリ梅編 第2回 »

2014.05.22

井村家梅干しづくり・失敗への道のり2014・カリカリ梅編 第1回

 去年成功して気を良くしている井村家(娘(大)が猛烈に喰って在庫が切れかけているという説も)の梅干し漬け。今年も挑戦である。その前哨戦として、今年はカリカリ梅を漬けてみることにした。

 色々なサイトを参考にしたところ、

 ☆共通ポイント1:つける際、卵殻など、カルシウム系のものを投入せよ。
   (ペクチンをカルシウム塩とし、軟化を防止するようである。)

 ☆共通ポイント2:できるだけ新鮮で、色づいていない梅を用いよ。買ったらすぐ漬けよ。

 であった。そのため、卵殻を事前準備はしておいた。で、今日、奥さんが新鮮な小梅1kg×2を購入してきたので、急速潜航ならぬ急きょ漬け込みが行われた。今年参考にしたサイトはここ。しかし、漬け込みをジプロックでするなどオリジナルアレンジもしているので、失敗したら、当家の責任、うまくいったらリンク先様の手柄ということで。

P1000123

 今回買ってきたのは、和歌山産の小梅1kg入り×2。

 まずは、あく抜きをすることを勧めるサイトが多いが、1~2時間というところや、1昼夜というのもあって、よくわからん。とりあえず、1時間くらいつけることにする。並行してヘタ取り。
 
P1000125

 梅のあく抜きをする待ち時間に、卵殻の準備をする。卵殻は、あらかじめ洗浄し、薄皮までは取ってあった。何個集めたか忘れたが、5~6個ってところか。レシピには天日乾燥せよとあったが、あいにく荒天が続いたので、消毒用アルコールで消毒して完了とする。お茶パック4つに分けたところ、1袋あたりおおむね10gくらいとなった。したがって、梅1kgあたり20gってことになる。お茶パックに入れたのち、外から押して細かく砕いた。

P1000126

 洗った梅を拭いて、準備完了。今回使った材料は以下の通り。
(梅1kgあたり。したがって、梅2kg使った今回は、この量の2倍を用いている)

 ・小梅 1kg
 ・塩 130g(今回は材料の13%としてみました)
 ・ホワイトリカー 80mL
 ・卵殻 20g

 P1000130

 今回、塩は「伯方の塩・粗塩」を用いた。同様な粗塩があったのだが、成分をみると、こちらの方がカルシウム分が多かったため、少しでもカリカリになる一助になればとこちらにした。

 オリジナルレシピはカメに漬ける方法なのだが、去年味をしめたジプロックを用いた漬け込みを今年も採用してみた。欠点としては、長期保存に耐えない可能性がある、水漏れの恐れがある、遮光性がゼロというのがあげられる。長所としては、小分けで漬け込めるため、失敗が全体に広がらない、扱いが楽、シーズンオフにいらんカメを所有しなくて済む、中がよく見えるという点があげられよう。

 まず、ジプロック(大)の底に卵殻入りお茶パックを入れ、梅を入れる。そののち、ホワイトリカーを投入したうえで、塩の2/5量を投入し、混ぜ込む。
 
P1000131

 漬け込み容器は例によって、2L×6の段ボール箱を利用する。液漏れ時の用心のためにビニールを2重に敷き、底に新聞紙を入れた。

P1000128

 そこに塩をまぶした梅を入れる。

P1000132

 その上に残りの塩をふりかけ口を閉じる。

P1000133

 梅の上に切った段ボールを3重に敷いて、そこに梅の重さの2倍(今回は梅2kgなので、2Lペットボトル2本)を置く。ジプロック漬けの場合、重石も消毒せずに済むから便利。これで漬け込み終了。去年ある程度やってカンがあるので、サクサク進む。これを涼しいシューズクローゼットに設置して今日の作業は終了。

P1000134

 明日以降、梅を混ぜていくことになる。

【つづく】

|

« カリオストロよ、永遠に | トップページ | 井村家梅干しづくり・失敗への道のり2014・カリカリ梅編 第2回 »

コメント

こばりんさん、こんばんは。

 ご助言、ありがとうございます。確かに、すりこむってレシピもありました。今回はおとなしく、すりこみはしませんでしたが、最初、2/5量の塩を入れた段階で、袋の外からちょいとごしごしやりましたので、少しはすりこんだ感じになっているかもしれません。今度漬けるとき(ってっても来年ですが)はそうやってみます。

投稿: 井村 瑶茉 | 2014.05.23 18:41

 個人的な経験則(^_^;)なので、常道かどうかは不明なんですが、カリカリ梅を作るときは大きめのボウル等に梅と塩を入れ、良く刷り込むように揉んでやってから漬け込むと上手く行くようです(^_^;)。梅酢の上がりも早いですよ(^_^;)。

投稿: こばりん | 2014.05.23 16:00

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« カリオストロよ、永遠に | トップページ | 井村家梅干しづくり・失敗への道のり2014・カリカリ梅編 第2回 »