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2013.01.16

高山に行く

 この間の3連休の日月に、高山に行ってきた。昨年9月に行ったばかりなので、こんな短い期間にリピートするとは思わなかった。

 最近は日曜祝日でも娘どもの塾とかでなかなか出歩けなかったのだが、日曜日から月曜日にかけて、ふっと予定が消えていたのだ。最近、娘どもはゲーム猿になっており、たまには出歩かせなければならん。しかし、それがわかったのが1週間を切った8日であった。ちょうどその前あたりで、高山朝市のTVを見たこともあり、そういえば朝市見てないねということで、高山方面で宿を探した。いや、こんな時期なんで、もう手ごろな宿は残っていないなと期待せずに「じゃらん」にデータを入力したら、

 「1泊2食付、大人おひとり様9000円、子供おひとり様4500円、一家四人で27000円!朝夕食ともバイキング」

 なんてのがばーんと出たではないか。逆に、この時期だから空いていたのかも知れん。さっそく予約。GWに使った宿で手に入れたポイントまでつかえたので、さらにお安くなったのだ。

 初日、昼過ぎにホテルに車を放り込み、徒歩で高山見物。さっそく、高山ラーメンをかっこみ、落ち着いたところで高山陣屋を通り過ぎ(陣屋内部は前回見たからな)、お約束のみたらしを食べ、古い街並みゾーンに向かう。今回は徒歩なので、造り酒屋の試飲もし放題である(もっとも、あたしは気が小さいので、買う気がない時は試飲できない。今回は、100円で猪口を買うと、それで飲み放題という山車さんの試飲をしました)。さらに、2貫500円の飛騨牛にぎりを、めいめいが味わい、娘どもは飛騨牛串焼きまで喰うという、喰い三昧の散歩をした。

 体よく疲れたので、高山駅から送迎バスでホテルに帰る。高山駅近辺のホテル事情を知らないから確かなことは言えないが、規模ではトップクラスのホテルであろう。温泉は広々としたのが2箇所もある。宿泊客は多いが、かと言って、イモを洗う状態にならないのがすごい。

 夕食のバイキングは、ナメていた。品数がハンパじゃない。和洋中、オーダーすると握ってくれる寿司屋台まである。銘々鍋もでき、具は選び放題、汁の味も4~5種類から選べるという充実ぶり。ピザとかパスタまで注文で焼いてくれる。そして、味のレベルも高い。午後にあんなに喰ったのに、また思う存分喰ってしまった。


 翌朝明け方、窓の外が騒がしい。工事現場のような音がする。カーテンを上げてのぞいてみると。

 昨日は、高山にしては風もなく暖かな一日であったのだが、夜の間に雪が降ったのだ。工事現場のような音は、窓の外に広がるパチンコ屋の駐車場を除雪する音であった。推定積雪40cm。いや、雪が降るとは聞いていたが「やぁ、風流だね」程度だとたかをくくっていた。まぁ仕方ない。雪に降られながら露天風呂を楽しみ、豪華な朝食(これもバイキング。やはり質が高い)を喰い、チェックアウト。雪の中から掘り出した車で、宮川朝市付近の駐車場に向かう。駐車場も雪で埋まっている。一応、除雪してある部分があるので、そこに止める。3連休の最終日で、積雪がすごいため、朝市の店数は数えるほどであった。でも、まぁ、雰囲気さえ楽しめればいい。

 朝市の範囲はそれほど長くないため、2時間もあれば一通り見ることができ、高山をあとにする。高山清見道路は雪でコーティングされた状態になっていた。しかし、シャーベットでないため、スタッドレスタイヤなら50~60km/hで走行可能であった。雪は降る。雨なら大雨状態である。飛騨清見で東海北陸自動車道に入ろうとしたところに除雪自動車3連がやってきて、雪をかいてくれた。雪国は、こういうこまめな除雪と、雪用タイヤ標準の通行車両によって交通が成り立っているんだな。ノーマルでつるつる滑っている太平洋側の都会とは違う。いや、太平洋側だって雪は降るんだから、本来はチェーン常備が当たり前なんだがな。

 と、いうことで、雪は降ったが、かえって冬の高山、雪の高山の両方が一度に味わえて楽しい旅行であった。リピートしたいね。

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