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2012.05.27

技術が人知れず進歩していく

 先日、うちの車を1年点検に出したところ、バッテリーがヘタっているという診断をされた。確かに、4年経っているし、オートエアコン、ナビ、ETC、オーディオと電気を喰うものばかり使っているから、そりゃ、ヘタれたくもなろう。よし、交換と思って値段聞いたら1万4千円くらい。いや、ディーラー交換価格なら十分に良心価格である。しかし、ホームセンターで買って交換した方が何千円か安い。どっかのバカ知事のおかげで赤貧生活をしている以上、千円でも惜しい。

 で、今日、ホームセンターに行った。隣にあるカー用品ショップは、わけわからんメーカーのが7,980円、PB(製造元ユアサ)が13,480円。バッテリーは重要な部品だから、メーカーはこだわりたい。ホームセンターでは、日立の同型品が8千円台、パナソニックの容量おおめの奴が9,800円であった。カーバッテリーで日立の製品はあたしは初めて見た。ヘンな製品ではないと思うが、手が出ない。ということで、日和って、パナソニックのバッテリーとした。いや、電池メーカーとしてはパナソニックは昔から評価しておったからの。買ってしまえば、バッテリーの交換なんぞものの10分である。

 さて、品定めをしている時に、見慣れないバッテリーが幅を利かせていることに気が付いた。「充電制御システム搭載車対応」。自分なりの解釈だと、以前はバッテリーの充電量にかかわらず、発電機-オルタネータは回りっぱなしでエンジンの負荷になっておった。充電制御システム搭載車(=エコカー)は、満充電になると、オルタネータ回転を切り離し、エンジン負荷を下げ、燃費を向上させるそうな。ところが、この方式だと頻繁に充放電を繰り返させるため、バッテリーにとってはつらい状態となる。そこで、充電性能の良いバッテリーが推奨されることになるということか。知らんうちに技術は進歩してゆくものだのぉ。

 まぁ、あたしんちの車はひと昔前の型だから、そんなのはついていないが、今後エコカーに買い替える時は気をつけなきゃな。そして、倍近い出費を覚悟する必要があるのだ。うーん、エコカーに乗れば、燃費は確かに安くなるが、こういうところで出費があると、トータルコストはもうちょっと圧縮して考えないといかんのかも。もっとも、ハイブリッド車にしちまえば、こんなことは考えなくて済むんだろうけどな。

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コメント

T・伊藤さん、こんばんは。

 へーーー。確かにHV車のメインバッテリーは高電圧でしょうけど、補機(なんか機関車みたい)が必要なんだぁ。しかも鉛蓄電池?これこそニッケル水素電池とか使えないものなんでしょうかねぇ?

あびさん、こんばんは。

 ターレットだと、暖地であっても、かなりバッテリー喰うでしょうから、天然ガスorLPガスってことになるんでしょうねぇ。そっちの方がノウハウが蓄積されているし、充電の手間もないんでしょうねぇ。

投稿: 井村 瑶茉 | 2012.06.01 20:07

なぜ北海道中央市場はターレットを天然ガスにしたのか?
電動だとバッテリーの持ちが悪い、寒くて使い物にならない、高い。ということで採用を見送ったそうです。
天然ガスモデルで1台120万円。みんな楽しそうに乗り回しておりました。

投稿: あび | 2012.05.29 22:12

HV車の補機バッテリ(通常ガソリン車の12Vバッテリの事ですが)はメチャクチャ高価ですよぉ。
何故高いのか?それは設置場所と要求される仕様が厳しいからです。
ガソリン車はエンジンルーム内にある事が大半ですが、HV車は座席の下、もしくはラゲッジルーム内にカバーで保護されて設置されてます。
それは何故か?
HV車はCPU制御の塊でして、HVシステムコンピューターは補機バッテリが上がってしまっては動作しません。なので環境的に辛いエンジンルームではなく、室内に近い場所に置き寒さによる電圧低下を出来るだけ避けるようにしているのです。CPUが起動し、HVシステムがonになって初めてHVメインバッテリ(電圧200V程度ですか)からDC-DCコンバーターで安定電圧が供給される仕組みなのです。
室内に近い故、密閉型(発生ガスを押さえる構造)である必要が生じ、高価なのです。

投稿: T・伊藤 | 2012.05.29 19:12

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