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2011.10.30

結局B1グルメ

 ここんとこ、B1グルメを求めて東へ西へしていたので、今週は休憩日。都合よく風邪気味でもあるので、家でおとなしくしていたいのだが、何せ30日。ジャスコお客様感謝デーである。冬物が心もとないので子供を留守番させて近所のジャスコ(AEONって看板には書いてあるが、ジャスコだっ!♪ジャスコで会いましょう、素敵な笑顔にっ!!)に。

 一通り買い物を済ませると、イベントスペースで仙台物産展をやっている。こりゃ、何か買って協力せにゃな、と見ると、あたしを呼ぶ一角が。呼んでいたのは仙台麩であった。山形屋さんのもの。日経・食べ物新日本奇行で紹介されており、野瀬さんも気に入っている食品である。仙台から700km離れたこの地では入手が難しいこの品が目の前に。奥さんにおねだりして買ってもらう。

 仙台麩。25cmほどの棒状の麩であり、別名油麩と言われるように、焼くのではなく、油で揚げてあるのだ。だから、こっそりと皿に盛って出しても、ちょっと変わった形のデニッシュパンに間違える。見ただけでなく、口に入れる瞬間までパンだと思っているかも知れん。食べ物新日本奇行で知っていなければ、食い方がわからんので手を出さなかったであろう。

 結論としては、普通の麩と同じように食えばよい。ただ、油であげてある分、コクがあるので、汁で煮て、麩自体の食感を楽しむ食べ物のようだ。今日は、油麩丼でいくことにした。さっそく、カツ丼の要領で調理を始め、タマネギに火が通りかけたところで2cm程度にスライスした(いやぁ、このスライス感もなかなか他では真似できない感覚でした)仙台麩をいれ、汁を染みさせるために、数度ひっくり返したところで卵でとじて完成。せんべい汁のようなコツも何もいらん。

 麩と思ってバカにしていたのだが、この何にも形容しがたい食感・外部の麩とは思えないもっちりとした食感、汁を吸ったうまみたっぷりの中身、そして、それを揚げてある油のコク味。至福の時間であった。気がつくと、自宅でB級グルメしていたぜ。

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