技術が人知れず進歩していく
先日、うちの車を1年点検に出したところ、バッテリーがヘタっているという診断をされた。確かに、4年経っているし、オートエアコン、ナビ、ETC、オーディオと電気を喰うものばかり使っているから、そりゃ、ヘタれたくもなろう。よし、交換と思って値段聞いたら1万4千円くらい。いや、ディーラー交換価格なら十分に良心価格である。しかし、ホームセンターで買って交換した方が何千円か安い。どっかのバカ知事のおかげで赤貧生活をしている以上、千円でも惜しい。
で、今日、ホームセンターに行った。隣にあるカー用品ショップは、わけわからんメーカーのが7,980円、PB(製造元ユアサ)が13,480円。バッテリーは重要な部品だから、メーカーはこだわりたい。ホームセンターでは、日立の同型品が8千円台、パナソニックの容量おおめの奴が9,800円であった。カーバッテリーで日立の製品はあたしは初めて見た。ヘンな製品ではないと思うが、手が出ない。ということで、日和って、パナソニックのバッテリーとした。いや、電池メーカーとしてはパナソニックは昔から評価しておったからの。買ってしまえば、バッテリーの交換なんぞものの10分である。
さて、品定めをしている時に、見慣れないバッテリーが幅を利かせていることに気が付いた。「充電制御システム搭載車対応」。自分なりの解釈だと、以前はバッテリーの充電量にかかわらず、発電機-オルタネータは回りっぱなしでエンジンの負荷になっておった。充電制御システム搭載車(=エコカー)は、満充電になると、オルタネータ回転を切り離し、エンジン負荷を下げ、燃費を向上させるそうな。ところが、この方式だと頻繁に充放電を繰り返させるため、バッテリーにとってはつらい状態となる。そこで、充電性能の良いバッテリーが推奨されることになるということか。知らんうちに技術は進歩してゆくものだのぉ。
まぁ、あたしんちの車はひと昔前の型だから、そんなのはついていないが、今後エコカーに買い替える時は気をつけなきゃな。そして、倍近い出費を覚悟する必要があるのだ。うーん、エコカーに乗れば、燃費は確かに安くなるが、こういうところで出費があると、トータルコストはもうちょっと圧縮して考えないといかんのかも。もっとも、ハイブリッド車にしちまえば、こんなことは考えなくて済むんだろうけどな。













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